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釜室の現だんじりは、平成7年に天野工務店にて新調された折衷型上地車です。
平成15年に北本工務店にて修理を行いました。

◎大工
 天野行雄(天野工務店)
◎彫師
 松並義孝
≪彫物≫
 大屋根懸魚=牛若丸・弁慶 五条大橋の出会い
 大屋根車板=鷲
 大屋根枡合
    (右)神武天皇 東夷征伐
    (左)後醍醐天皇 隠岐より還る
 小屋根懸魚=鳳凰
 小屋根車板=恵比寿 大国
 小屋根枡合
    (正面)素盞鳴尊 八岐大蛇退治
    (右)村上義光 錦の御旗奪還
    (左)楠公子別れ 櫻井の駅
 土呂幕
    (正面)木曽義仲の最期
    (右前方)為朝 軍船を射る
    (右後方)那須与一 扇の的
    (左前方)敦盛呼び戻す 熊谷次郎直実
    (左後方)能登守教経の最期
    (後ろ)平景清 錣曳き
 見送り=灘波戦記

先代は、明治29年以前に製作されたとされる、幕式大阪型。大工は、住吉大佐。彫師は、小松一門。大正時代に購入された。東大阪市若江西部に売却された。

先々代は、明治初期に新調。大工・彫師は不明。大正4年か5年に堺市深井清水町に売却した。